作品名:馬鹿は丘の上《song by:Tempa chidow/since.1999》上の▶印をクリック♫
秋の透き通った空気に染みる
みどり きいろ くれない色
瞳に映る鮮やかさの陰には
ベージュ カーキー こげ茶色。
どれだけ絵の具を使っても
例え大きなパレットがあっても
あの自然の色合いは表現できないだろうナ😅
そして 太陽の光の加減で
刻一刻と色合いを変へながら
ダイナミックなパノラマが広がる
雲仙妙見岳の紅葉を見に行ってきました💕🍁💕
さすが千三百mを超える標高差があれば
紅葉はどうかナ⁉️少し早いかナ⁉️と思いながら…
💡突然閃いた「雲仙普賢岳に行こう!」は
大正解の色鮮やかな紅葉に染まり始めていました🍁🍂
突然💡思い出せない遥かな記憶を探るボク…
それがロープウェーイには
いつ乗ったっけナ〜の素朴な疑問?
そう言えばケーブルカーやリフトは
何度も乗ったことがあったが
ロープウェーイは もしや初めてでは……😱
エレベーターに乗る感覚で
一歩足を恐る恐る踏み入れてみる…👣
うわ〜〜。安定感のないブランコ状態に
三半規管は戸惑いをあらわにしています😱
軽いめまいの様な状態のまま
出発のベルが鳴り制服の係員が扉を閉める🚃
何…?運転手は乗らないのかい…?…😂
空を飛ぶってこんな感覚なのだろうか?
お尻の辺がモソモソ…ゾワゾワ…と神経が高ぶる。
まるで方向を決め安定を保つための
尾羽が今にも生えてきそうナ感じだぜェ🐦😂
山の斜面から足元の床が徐々に離れて行き
眼下がズームアップされていくと同時に
島原半島の複雑な山々と海岸線を見下ろし
西日に照らされた三日月と
有明海が黄金に輝いていました😅
そして 時は遡り行基のいた
飛鳥奈良時代の絢爛豪華な絵巻物の様に
めくるめく風景は 大きく呼吸しながら転じ…
緑色 黄色 朱色 紅色のモザイク画になりました…💕
ところで余談になりますが
「もみじ」って聞くと
人の手の形をした様な小さな葉を着けた
モミジやカエデだけを思い浮かべていましたが
実は「もみじ」は紅葉する
樹木全般を指す総称だったことを知りました😇
な〜るほど!だから…もみじを変換すると
紅葉の漢字に変わるのも納得出来ました😇
まだまだ南九州での紅葉はこれからです🍁🍂
鳥たちが自由に秋を啄み飛び回る様に
ボクと愛妻さまも週末の晴れた日には
心身共の高揚感を高めにワクワク羽ばたくぞ〜👫💕
と行きたいところですが
来週の18日から「大人の小学校7th」の開校です。
その準備と片付けに当分羽ばたけそうにありませんネ😅
あ〜ぁ。11月も紅葉とともに終わっちゃうナ〜🙏