作品名:山中湖heaven《song&words:天波地動/unit SANTAMA/since.2010》
上の▶印をクリックすると歌声が聞こえて来るョ…♫
「あっ!またヤラれてる😭」
昨夜の夢に早起きしてしまい
一目散に庭に出て見る…👣
「あ〜ァ!現実でもヤラれてるョ😤」
今度はまさかのガザニアの花がだぜ!
今までにもサルビア・タチアオイ
アジュガ・秋桜・ピンククローバー
アヤメ・紫陽花・アストロメリ・ボタン等…
もう思い出せないぐらい
植物の苗や芽や花や葉は
ことごとくパクリムシャされている👅
もちろん作物は キンカン・ブルーベリー
南瓜・地這えキュウリ・ジャガ芋・ナス
ソーメン瓜・ミョウガ・蕗・三つ葉・セリ等…
今年は わざわざ畑を変へ
3箇所に分散して植えた菊芋の芽は
全滅に近いほど鹿に食べられてしまっていた😭
写真はメス鹿の子供だけど
大きな角を持ったオス鹿の場合は
畝ごとグチャグチャに荒らされてしまうのだ😤
畑を一回りしたあと部屋に入り
朝食を摂りながら天気予報を見る。
相変わらずTVニュースは
不安と恐怖を煽るような
野次馬的ネガティブ放送ばかり。
そんな時 ふと頭をよぎったのが
ロシアの一方的なウクライナへの侵攻と
シカ対ボクの敢え無なき戦いが重なり
ウクライナ側の人々の気持ちが
ズキーン!と痛さと共に飛び込んで来た…😥
何しろ被災あとの限界集落ゆえ
昼夜問わず害獣からの一方的な攻撃に
植物たちを守る為の防獣ネットだけで
ただ見守るだけしか無い防戦一方のボク。
次々と愛しい命を奪われる悲しみや
怒りと悔しさにその都度心がかき乱される。
落ち着け!落ち着くんだ!
嘆いても怒っても惜しんでも
もう今となっては元には戻らない。
過去に悩むナ!考えるナ!
次の「命の種」を蒔くだけ
前を向くしか選択肢は残っていないのだから💪😅✌️
ごめんなさい🙏
ウクライナの人々が現在も
休みなく受けている恐怖や屈辱や喪失感とは
全く比べ物にならいとは思うのだけど
このやるせない思いをぶつける所がない
そんな気持ちは共有できるのではないのかナ🙏
「百の種を蒔いたら
三分の一を動物たちが食べて
三分の一を虫たちが食べて
余った分をボク等が食べる。」
そんな理想を掲げてはいるけど…🎌
現実では理想と煩悩が葛藤し続けている。
「一体どれだけ余裕が持てたなら…」なんて
そんな考えが争いを生んでいるのにネ…🔫
食物連鎖による営みだからと割り切るには
余りに切ない生老病死の人の一生。
でもそれならまだ自然の摂理ゆえ
辛かろうと悲しかろうと受け止めるしかない💘
しかし 人が人を無差別に殺し合う戦争は
双方にどんなリスクや事情があっても
人間である以上!絶対に侵してはならない
根源的約束でなければならない🎌
ましてや大量殺りくにつながる
生物兵器や核兵器の使用は絶対ダメだ❌
*下にある写真は1972年「丘蒸汽」の
デビュー曲となるシングル盤のジャッケです。
生命の母である地球が
ボク等の行き過ぎた生活スタイルのせいで
泣いているのです😿
一体何が悲しくて泣いているのかと言うと
命あるものが仲良く暮らして行かないからです。
ボクは思うのです。「自然との共生」とは
「人間はもっと謙虚に生きるべき」だと
伝えているのではないかと…🙏