古より続く路

何処に向かい

何を伝えるのか

二礼

三拍手

二礼

百年の五穀奉納は

人々の想いとなり

結界となる

田畑を護る神々は

餘興と御神酒が好きなのだ

自然への畏怖は、古よりの教訓。

流れる水の循環は、先祖伝来の智恵。

先祖の安息の地は、自然と自分をつなげる架け橋。 

 

そしてつづく…

貫く魂は時を泳ぐ

自然と自分との均衡を

異文化との架け橋に乗せ

自由な創造で伸ばして行く

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カテゴリー: 一閣記

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