品名:two by four《song by:天波 地動/since.1978年.》
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 芦北の太陽は デイゴ色
日焼けた百姓たちを照らす
金に輝く朱色の日光菩薩の様に…
だからボクは後光を目指し外に出るんだ…🌞

 でも外には邪鬼がいっぱい居て
ボクのからだを傷つけたり蝕んだりするんだ
だから…ボクの自然治癒力は
いつも大〜忙し!大〜忙し
大〜儲け!大〜儲けなのさ…😅

 

 

 クソ暑い毎日が続きやすネ…☀
夏なのだから当ったり前なんですがネ〜😅
 そんな訳で暑い暑いと言ってたって
暑さが増すばかりですから
 今週はちょっと…🐛
お尻がモゾモゾ…冷や冷やする
お話をすることにしますだすネ…😱

 

 ボクは思うのです。
きっとボクのご先祖様は
多くの人に痛い思いをさせても
血筋を守り生き残って来たのだろうナ…⁉️と

 その業(意思作用)が
今世の
ボクの代に現れているのだろうナ…と
 まぁ〜誠さやかかは別として
そう解釈するしかない様に
子供の頃から運命的な痛い思いをするのが
ボクの人生の節目で
痛いから変わるしかないの連続でした…😅

 それでは瀕死の交通事故編
三話をお届けしますだす…🎁
一度目は小学低学年の頃の体験だすョ…。

 文房具屋さんに入ろうと
一車線の道路を
渡ろうと飛び出した瞬間…
左から来た軽トラ車両に跳ねられ倒れた後
後輪タイヤに
腹部を引かれてしまったのです…😫
 幸い奇跡的にも内臓破裂には至らなかったのですが
しばらくお腹に「紫の帯」の様な
タイヤ痕が
はっきり残っていました…😭

 二度目は二十代の頃の体験だすョ!
早朝…行き交う車も殆どなく閑散とした交差点。
弟が赤坂まで迎えに来てくれた
軽のジムニーの助手席に乗る帰宅途中のことだす。
 まだ薄明るい交差点が突然フラッシュ⚡️
信号無視をしたセドリックが
右から突進してきて弟側につ込んで来たのです😱
「ガシャ〜ン!ガランガラン!ギューグシャ!」
 車体が2回転半して電柱に衝突し
裏返ったままペシャンコに潰れたのです!
 車内の後部座席とボディーに挟まれ
身動きの出来なくなったボクでしたが
一命は取り留め あばらを6本骨折するだけの
軽傷で済んだ
のですから これまたラッキーでした…😇

 三度目は長野県戸隠のコンサートに向かう道中
雪の坂
道でスリップによる大事故の遭遇体験だすョ!
 まるで映画のワンシーンの様に
ヘッドライトに映し出されれる白い影…やがて
フロントガラスにも小雪が吹き付けて来ました。
「どこか安全な
所でチェーンをはめ様か!」と
運転席のマネージャーに声をかけます。
 速度50㎞程で坂を下る途中のことでした…
突然スリップしハンドルが左にとられ
高さ5〜6mはあるコンクリートの壁目掛け
左斜め前方から激突してしまったのです!
 そのまま車体は壁をよじ登り
宙を舞って
10m先の車線へ逆向きに
一回転して着地したのですが…
これまた奇跡的にも怪我一つなく済んだのだすョ…☮💕

 その後が またまた映画そのもので…!
後続車と対向車が
右車線側の雪の積もった山の土手に
次々と突っ込んで
いったのですから…(あぁ心が痛)🙏
 ボク等は何とか現場を後にし近くの信金の駐車場に
訳をメモしたメッセージと車を残し
電車とバスを乗り継ぎ やっとの思いで
本番に間に合ったのを覚えています…🙏 

 ネ〜ボクって悪運が強いと言うか不死身でしょ…😅

 どうでした?交通事故編の代表的な三話を
お届けしましたが少しは涼しくなりましたか…⁉️
エッ!なんとまだ暑いですと…!
では引き続き
生活の中で起こった事故による
痛かった怪我編をお届けしますだすョ!

*なおこの話は体温の急冷効果があるので
 ひざ掛けや歯を喰いしばる時の為の
 手ぬぐい等を念の為ご用意下さいませ…😂

 それでは まず軽くジャブでござるョ!
幼少期米軍基地の側で遊んでいる時に
滑ってコンクリート製の深い側溝に落ち
右目のすぐ上を側溝の角に強打し
出血多量であわや失明か?の
瀕死の怪我を負ったことがあるのだすョ…😫

 

 ラスト!ここからがノックアウト級の体験だすョ…😖
 小学生の頃 借りていた本を返しに
友人大竹君の家へ向かう途中…
それは狭い路地で起きたことです!
 路地の奥にあるのが彼の家
左側は隣の家の裏にサザンカの垣根が茂り
右側は庭も見えない程の高いブロック塀です。
 自転車が一台通れるか…?の露地を
左手に借りた本を入れた紙袋を持ち
右手をぶらぶら振りながら
塀側を
鼻歌を歌いながら歩いている時でした…。

 一瞬!痛さを感じる間もなく
右手が塀の方に引っ張られたのです。
唸り声に直ぐ犬だと解りましたが
 ブロック塀の通風口でしょうか?
ボクの掌の高さぐらいの所に
小さなダイア型の穴が空いていて
 そこから四角い顔した
フォックステリアが
半分顔を出し
掌に噛みついたまま
中に引き込もうとしてるのです。
 当然ボクの手を咥えているので無理!
ボクは決心して痛いのを覚悟して
犬が咥えて離さない掌を
力いっぱいこちらに引っ張りましたッ…(痛)😱

 なんと!小指と薬指の間が避けて
真っ赤な血と白いホルモンの様な
脂肪が露わにぶる下がっていました。
 そのぶる下がった脂肪が気持ち悪いので
無理やり引き
ちぎり血を流しながら
慌てて友達の家に飛び込み…
直ぐ家族共々町医者へと駆け込みました!

 で…ここからがボクの宿命的
第二弾の痛みに続いてゆくのだすョ⤵️
 診察台に横たわり当然手術となり
七針縫合することになりましたが
なんと!ボクは母親譲りの
麻酔が効きにくいアレルギー体質…
 緊急を要しているので消毒して
麻酔なしで一針一針縫うことになります…
「あ〜ぅ!痛〜いッ!う〜ぅ!」😖
 綺麗な看護婦さんがボクに顔を近づけて
「痛い時はね!例えば友達が転んで…
ズボンのお尻が破れちゃた…とことかを考えて
笑っちゃうと痛くないョ!」って…
手を握り笑顔で呟いてくれたんョ〜💕

 とは言え実際はめちゃ痛かったけど
綺麗な天使様の一言を信じ
一針一針
悲鳴を上げながら笑ってたモン…💘
 これが初めての恋の痛みかもネ…(痛)😂

 ネ!ボクって痛いでしょ…😂
今回の体験談はどうでした?
少しは涼しくなりましたか〜😅
 まだまだ怪我編はあるのですが
怪我は所詮!運動不足・睡眠不足・
食生活の乱れから来る気の緩み過ぎだすョ!
何事もバランス重視で…特にボクは要注意…(痛笑)💉
 では…またいつか…痛い病気編を話しますネ…😂

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カテゴリー: 天波ジャーナル

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