作品名:June&Jurl《song&words:天波地動/unit八百萬爺/since.2010.》
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 水無月の田んぼに水が引かれると
たくさんの虫たちが活発に飛び始める。
 その虫たちを狙って
ブルーインパルスの様に
滑空自在のツバメの群れが
ヒューィ ヒューィ…!

 古民家の軒下で
ピィーピィー!と口を開けて待つ
子ツバメたちの朝ご飯…🍙

 田んぼの水が温もると
プクプクの泡の下 イモリが動く。
「あっ!動いちゃ危ないョ!」
バサッ!バサッ!長く鋭いクチバシで
アオサギがイモリを連れ去った…。

 川沿いの大きな樹の枝で
子サギたちが待つお昼ご飯…🍔

 山と雲を写しだす 夕暮れの田んぼに
苗箱の姿は まだ見当たらない🌱
 それより風の止んだ深夜おそく
虫の音が闇夜を照らしだす頃
月うさぎとカエルが跳ねていた🐇🐸

 ボクはキーボードを打ちながら
小腹がグゥ〜と鳴き 
夜食が欲しいナ〜🍢😋

 


 朝昼晩と時計は正確に刻むけど
月の満ち欠けも 日の出入りも
毎日 毎日変わるのに…😔
今日の昼間は何時間…夜は何時間…?
それによって起きる時間が変わるのに…😅
 毎朝向かいの山にやって来る
アカショウビンだって
たまにやって来ない日もあるじゃんか
そんな朝は ゆっくり熱い梅醤番茶を啜ろうや💕

 庭でのランチにおかずは要らない
みどり映る球磨川に鳥たちの声
目玉卵焼き色した太陽の下
梅雨前の甲羅干しも兼ねて
ボクは得意のキャミソール…😊
 柿の木の下のハンモック
愛妻様は腹八分目の幸せに
爪弾くギターに うとうと昼寝…😴

 三十分も走れば山から海へ
緑からブルーにワープできる。
夕暮れ時の薩摩江戸街道
芦北町 城下町🏯
 おつかいにドライブ兼ねて
夕日を見ながら露天風呂…♨️

 白波を切り帰港する打瀬ぶね
それを追いかけるウミネコたち
おこぼれちょうだい今夜のごはん🐟

 

 


 
 食べて寝て 起きてウンチする。
そして 食べて働いて 休憩して 
食べて 働いて 食べて寝る。
 誰が決めたの バイオリズム 
エネルギーが余っていた若い頃
中々リズムに乗りきれず
独走 暴走 疾走 変調 病床へ…😫

 


 
 青から緑に帰りたい…。
海から山に帰りたい…。 
有難くも この六月で七十歳
お陰様で…ど貧乏村も三十三年目😇
 山水飲んで浴びて料理して
木々の緑から新鮮な酸素を頂き
黒玄米と
友氣野菜からの
ヤップ遺伝子パワーを全開に
「音と農」に点火する⚡️😅🔥

 これぞ天波の「古希源バイオリズム」
傍を楽にするため燃え尽きるまで
傍楽(はたらく)ぞ〜
人と動くが働きだから…

>>>「人生七十古来稀なり」<<<

 

 ごめんなさい🙏
頭に浮かんだ言葉を羅列したら
こんなのが出来ちゃいました🙏

 今日も元気だ天波地動〜💪😅🎸


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カテゴリー: 天波ジャーナル

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