作品名:飛魚を見た日《song&words:天波地動/unitSANTAMA/since.2000》
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 別れと出逢いの背景は
枝垂れた淡い さくら色
儚さと艶やかさを秘めた
さくらの花びらのよう…
そのひとひら ひとひらに
透けて見える秘められた白昼夢😴

 四月一日が近づくたびに
今年こそ あ〜したい… 
     こ〜したい…と
前ばかり見ているからなのか
思い出よりも先に夢が咲く。
 夢は芽を吹く 萌黄色
お陰で どれみ村の今はある
咲いては散るを繰り返し
今年もどれみ咲く春が来た。

 枝に幼い若葉が並ぶ頃
どんな夢を見てるのかナ〜?
どんな夢を二人見てたんだっけ〜?
 そんなことより元気な血を作り
毎日二人で黒玄米
新鮮野菜モリモリ食べて
愛のために働いて
「今」に没頭出来たなら…
年相応の夢の扉はまた開く。

 みんなの喜ぶ声が聞きたいナ
健康な笑顔の人に逢いたいナ
野菜が結んでくれる不思議なご縁
どんなご夫婦なんだろうナ…?
どんなご家族なんだろうナ…?
どんな夢をお持ちなんだろうナ…?

 今年もボクは旅にでる
元気な姿と歌を…
聞いて欲しいから…
6月でROCKな69歳になるけれど
どれみ村では脂の乗った32歳
まだまだ働き盛りの八百屋さん🎃

 

 

 

 

 

 過去は振り返らない
振り返るのは歌っている時
つらさ寂しさを乗り越えて
全ては身から出た錆び落とし
歌う角にはナス来たる🍆

 いのちは「時間の箱舟」に乗り
流されていると思いきや
同じ場所には芽を出さない。
 広い地球 限りある大地の中で
過ぎ去る「今」に種を蒔け
友氣農行の種を蒔き大地を掴め🎌…。

オー愛しのプリマヴェーラよ
足もと軽くこころ踊りだす💃
草木の根の張るハル
田に水張るハル
太陽も夏至に向かいハル🌞
歌って踊って種を蒔け…。
晴レルヤ 晴レルヤ春の女神
感謝の種を見守ってくださいネ。
夏を超えて実りの秋までは…🙏

 

 

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カテゴリー: 天波ジャーナル

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